第76回大会 ワークショップ「東日本大震災から見えてきたこと（13）」
実施責任者：飯泉佑介・丹波博紀
提題者：川上直哉・山内明美
実施日：2025年10月10日18時00分～20時00分
会場：東北大学川内キャンパス
（なおワークショップはオンラインのみ実施／第3会場）
アーカイブ・データ：［Link］
・「第75回大会報告集」
・「会務報告」『倫理学年報』第75集（2026年3月XX日発行）※未収録
※日本倫理学会会員でなくても、ワークショップに参加できます。
参加をご希望の方は、第76回日本倫理学会大会HP にて参加方法をご確認ください。
（ワークショップのみの参加は参加費不要。事前登録は10/7（火）まで）
何かあれば、アーカイブ管理人宛にご連絡ください。
第75回大会 ワークショップ「東日本大震災から見えてきたこと（12）」
実施責任者：飯泉佑介・丹波博紀
提題者：宇野朗子
実施日：2024年9月27日18時00分～20時00分
会場：京都大学吉田キャンパス
（なおワークショップはオンラインのみ実施／第4会場）
アーカイブ・データ：［Link］
・「第74回大会報告集」
・「会務報告」『倫理学年報』第74集（2025年3月31日発行）
※日本倫理学会会員でなくても、ワークショップに参加できます。
参加をご希望の方は、第75回日本倫理学会大会HP にて参加方法をご確認ください。
（参加費無料。事前登録は9/17（火）まで）。
何かあれば、アーカイブ管理人宛にご連絡ください。
第74回大会 ワークショップ「東日本大震災から見えてきたこと（11）」
実施責任者：飯泉佑介・丹波博紀
提題者：石原明子
実施日：2023年9月29日18時00分～20時00分
会場：神奈川大学みなとみらいキャンパス・ハイフレックス
（なおワークショップはオンラインのみ実施／第7会場）
アーカイブ・データ：［Link］
・「第74回大会報告集」
・「会務報告」『倫理学年報』第73集（2024年3月31日発行）
・（当日資料）丹波博紀「日本倫理学会 連続ワークショップ「東日本大震災から見えてきたこと」
アーカイブ・サイトについて」
第73回大会 ワークショップ「東日本大震災から見えてきたこと（10）「一昔の話しではない」」
実施責任者：金井淑子・川本隆史・高橋久一郎
提題者：山本剛史
実施日：2022年9月30日18時00分～20時00分
会場：慶應義塾大学三田キャンパス・ハイフレックス
（なおワークショップはオンラインのみ実施／第2会場）
アーカイブ・データ：［Link］
・「第73回大会報告集」
・「会務報告」『倫理学年報』第72集（2023年3月30日発行）
第72回大会 ワークショップ「東日本大震災から見えてきたこと（9）
――女・こどもの倫理（7）：「十年が過ぎた時点で」」
実施責任者：金井淑子・川本隆史・高橋久一郎
提題者：渡部純
実施日：2021年10月1日18時00分～20時00分
会場：オンライン大会（第2会場）
アーカイブ・データ：［Link］
・「第72回大会報告集」
・「会務報告」『倫理学年報』第71集（2022年3月30日発行）
・（当日資料）渡部純「原発事故と教育の危機―ハンナ・アーレントの「教育の危機」から考える―」
第71回大会 ワークショップ「東日本大震災から見えてきたこと（8）――女・こどもの倫理（6）」
実施責任者：高橋久一郎
提題者：星野勝弥
実施日：2020年10月2日18時00分～20時00分
会場：オンライン大会（第2会場）
アーカイブ・データ：［Link］
・「第71回大会報告集」
・「会務報告」『倫理学年報』第70集（2021年3月30日発行）
第70回大会 ワークショップ「東日本大震災から見えてきたこと（7）
――女・こどもの倫理（5）：「上関（かみのせき）原発の建設が問題とされている地で」」
実施責任者：高橋久一郎
提題者：高橋征仁・吉永敦征
実施日：2019年10月4日18時00分～20時00分
会場：山口大学・吉田キャンパス共通教育棟第2会場（4番教室）
アーカイブ・データ：［Link］
・「第70回大会報告集」
・「会務報告」『倫理学年報』第69集（2020年3月30日発行）
・（当日資料）高橋征仁「放射能をめぐる沈黙と忘却」
・（当日資料）吉永敦征「原発に反対できる理由の無さについて」
第69回大会 ワークショップ「東日本大震災から見えてきたこと（6）――女・こどもの倫理（4）」
実施責任者：金井淑子・川本隆史・高橋久一郎
提題者：佐藤靜・高橋久一郎
実施日：2018年10月5日18時00分～20時00分
会場：玉川大学・大学教育棟2014第3会場（606）
アーカイブ・データ：［Link］
・「第69回大会報告集」
・「会務報告」『倫理学年報』第68集（2019年3月30日発行）
第68回大会 ワークショップ「東日本大震災から見えてきたこと（5）」
実施責任者：高橋久一郎
提題者：小野原雅夫・横山道史
実施日：2017年10月6日18時00分～20時00分
会場：弘前大学・文京町キャンパス総合教育棟第1会場（203）
アーカイブ・データ：［Link］
・「第68回大会報告集」
・「会務報告」『倫理学年報』第67集（2018年3月30日発行）
・（当日資料）小野原雅夫「避難と帰還をめぐる分断
―「てつがくカフェ＠ふくしま」における対話より―」
・（関連論文）横山道史「リスク管理の私事化論と東京電力福島第一原子力発電所の事故」
『立正大学哲学会紀要』第15号（2020年3月発行）
第67回大会 ワークショップ「東日本大震災から見えてきたこと（4）――5年目の「中仕切り」」
実施責任者：高橋久一郎
提題者：福嶋揚・宮野真生子
実施日：2016年9月30日18時30分～20時30分
会場：早稲田大学・国際会議場（第1会議室A）
アーカイブ・データ：［Link］
・「第67回大会報告集」
・「会務報告」『倫理学年報』第66集（2017年3月30日発行）
第66回大会 ワークショップ「東日本大震災から見えてきたこと（3）――女・こどもの倫理（3）」
実施責任者：高橋久一郎
提題者：大口玲子・丸山徳次
実施日：2015年10月2日18時30分～20時30分
会場：熊本大学・全学教育棟第1会場（C204）
アーカイブ・データ：［Link］
・「第66回大会報告集」
・「会務報告」『倫理学年報』第65集（2016年3月30日発行）
・（関連論文）丸山徳次「『母子避難』の悲劇性と持続可能社会への希求」
『龍谷哲学論集』第29号（2015年1月31日発行）
・（関連論文）丸山徳次「『母子避難』の根源的な問題 : 生産と再生産の矛盾」
『龍谷大學論集』第489号（2017年3月7日）
第65回大会 ワークショップ「東日本大震災から見えてきたこと（2）――女・こどもの倫理（2）」
実施責任者：高橋久一郎
提題者：廣本由香・金井淑子
実施日：2014年10月3日18時30分～20時30分
会場：一橋大学・国立東キャンパス東1号館第4会場（1304教室）
アーカイブ・データ：［Link］
・「第65回大会報告集」
・「会務報告」『倫理学年報』第64集（2015年3月30日発行）
・（関連論文）金井淑子「プロメテウスの火をもてあそんだ人類の「再生」への困難な道のり
―哲学・人文知と科学の知との「協働・共創」の真価が今問われている」
『学術の動向』17 巻 5 号（2012 年5月発行）
第64回大会 ワークショップ「東日本大震災から学ぶ（1）「女・こどもの倫理」」
実施責任者：高橋久一郎
提題者：米田祐介・福永真弓
実施日：2013年10月4日18時30分～
会場：愛媛大学共通教育講義棟第3会場（32番講義室）
アーカイブ・データ：［Link］
・「第64回大会報告集」
・（関連論文）米田祐介「〈核災〉と〈いのち〉の選別」、
金井淑子・竹内聖一編『ケアの始まる場所――哲学・倫理学・社会学・教育学からの11章』
ナカニシヤ出版（2015年2月27日発行）所収論文の元原稿を補正のうえ収録
・（関連論文）米田祐介「フクシマとサガミハラが投げかけるもの
―「生産性」の2010年代、事件後に人間の尊厳について語るということ―」
『立正大学哲学会紀要』第15号（2020年3月発行）
・（当日資料）米田祐介「〈核災〉と〈いのち〉の選別
――「選ばないことを選ぶこと」の危機――」
※本ワークショップの第1回目は、第64回大会に実施された。ことの経緯については「第64回大会報告集」に高橋が記している。なお、催しの詳しい報告は『倫理学年報』第64集の「会務報告」から掲載されるようになった。ゆえに第63集の「会務報告」には詳しい報告が掲載されていないので、アーカイブへのアップを割愛する。
第63回大会 共通課題「震災と倫理――絆・死別・物語りをめぐって」
報告者：福嶋揚「原発震災と倫理――キリスト教研究の視点から」
宮野真生子「死と実存協同――無常を超えて偶然を生きる」
鷲田清一「東北の震災と「倫理学」」
司会：金井淑子・川本隆史
統括質問者：田島正樹・高橋久一郎
（共通課題実行委員：金井淑子・川本隆史・神崎繁・高橋久一郎）
実施日：2012年10月14日（日）13～17時
会場：日本女子大学・目白キャンパス 成瀬記念講堂
アーカイブ・データ：［Link］
・川本隆史「震災と倫理絆・死別・物語りをめぐって」「第63回大会予稿集」
・川本隆史「はしがき――「非常時」の出来事と倫理学」
『倫理学年報』第62集（2013年3月30日発行）
・高橋久一郎「統括質問の後で」『倫理学年報』第62集（2013年3月30日発行）
※本共通課題は、連続ワークショップ「東日本大震災から見えてきたこと」ではない。ただし、ワークショップ「東日本大震災から見えてきたこと」は、この共通課題で総括質問者を務めた高橋久一郎による「統括質問の後で」での提案が直接の契機となり、第64回大会から開始された。その意味で、最初の実施者である金井・川本・高橋の、初発の思いを確認する上で重要と考えて掲載することにした。
◎連続ワークショップ前史
本WSとは直接関係ないが、本WSに至るまでに実施され、実施者が参加してきたシンポなど。
○ 環境倫理学・環境哲学3.11緊急集会
（2011年5月5日13:00～18:00、学士会館203） ［MEMO］高橋久一郎・丹波博紀（発言）
○ シンポジウム「学問にとって未来とは何か」
（2011年9月17日13:00～17:00、東京大学駒場キャンパス5号館511教室） ［MEMO］飯泉佑介・川本隆史・丹波博紀（発言）
○ シンポジウム「原発災害をめぐる科学者の社会的責任―科学と科学を超えるもの」
（2011年9月18日13:00～17:00、東京大学法文2号館文学部1番大教室） ［MEMO］ 金井淑子（司会）